nagatanitakuブログ

日本ではタブー視されている大麻のこと、日々思うことを記録します。

ランドセルの新しい売り方について考えた。

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もうすぐ新1年生の季節ですね。

 

自分の頃は、男子は黒、女子は赤と決まっていたランドセル。

今では様々なカラーや装飾、形状が違うものも登場し、メーカー各社が差別化を図るようになりました。

 

しかしながら、この差別化を図った結果、果たして小学校1年生の時点で選んだカラー、デザインが、6年間で劇的に成長する子供にとって良いのかどうか。

各家庭で論争の火種を生むという結果になってしまいました。

 

ただそんな事を言っていても、メーカーとしては売れないと話にならないわけで、今後も様々な売り方が登場してくると予想できます。

 

そこで今日は、より差別化する為に、新しいランドセルの売り方を考えてみたいと思います。

 

【アイデア①】着せ替えランドセル

蓋部分の取り換えが可能。小学校3年生までは淡い色。4年生になったら別の色に取り換えられるという優れモノ。「6年生になった時こんな可愛い色大丈夫かしら?」そんな心配もう不要。心おきなくお子様に色選びをさせてあげられます。

 

【アイデア②】慈善ランドセル

6年間使った後はメーカーが回収して補修。状態を良くしてから貧困家庭や施設で暮らす子供へ寄付します。

 

【アイデア③】エコランドセル

環境に悪い成分一切不使用。使用後は10年かけて土に戻ります。

 

【アイデア④】多目的ランドセル

メッシュのアタッチメントをつけて虫カゴに。洗濯機で丸洗い可能。サッカーで汚れたユニフォームもそのままOK。

 

【アイデア⑤】多機能ランドセル

通話機能/GPS内蔵/衝撃を受けると開くエアバッグ機能/夏は背中ひんやり冬はあったか調温機能/

 

【アイデア⑥】セット割ランドセル

同時加入で携帯またはガス、電気の料金が最大毎月2,000円OFF!

 

商戦が過熱し過ぎた結果、将来ランドセルでの通学禁止の流れになりそうな気がするのは、自分だけでしょうか?